豊田 正雄

Masao Toyoda

代表取締役

経歴

神戸大学経済学部卒。食品商社を経て、1998年ヤマトシステム開発にて通販及びギフトのシステム構築。消費財メーカーの保守パーツWMS構築プロジェクト。大手FCのコンタクトセンター&物流統合プロジェクト。製薬会社の学術資材の在庫削減プロジェクト。専門商社のマザーセンター移転/3PL化/WMS構築プロジェクト…等々を立ち上げる。管理職としてセールスチームのマネジメントにも従事。「生産性向上の源泉は人財に他ならない」とPMBOKベースのプロジェクトマネジメント…等々の研修内製化/人財育成にも取り組む。ヤマト運輸に転籍後はSCM改革の領域を中心に、法人営業組織を推進。2022年 アクセンチュア インダストリーⅩにてサプライチェーンの最適化構想立案、および実行支援、物流センターのDXコンサルティングに従事。2024年7月 株式会社テックロジを創業。

執筆記事 製造業の物流を取り巻く大きな変化、今取り組むべきこと MONOist


豊田 史子

Fumiko Toyoda

顧問

経歴

大阪大学人間科学部卒。外資系戦略コンサルティング会社を経て、米系保険会社のAIGグループにてR&D、銀行窓販立ち上げ、オペレーショナルリスク管理等を担当。ミュンヘン再保険で損害保険ストラクチャリングを経験後、2018年保険テック会社のjustInCaseに参画、わりかん保険の立ち上げ、マーケティング事業責任者等を経験した。2024年5月、小型自走式ペンプロッターのコンセプトでGlobal Geek Auditionで優勝、TiB FAB Makers Challenge、及び、多摩ものづくりスタートアップ起業家育成事業に採択され実現に向け奮闘するかたわら、2024年9月チームテックロジに合流。

安心院 義紀

Yoshinori Ajimi

顧問

経歴

宇部高専工業化学科卒、若干12歳からプログラミングを開始し、塩野義製薬株式会社に入社。1999年に化学プラント設計の最適化シミュレーションソフトを構築。自動化物流センターのIFデータハブ、在庫管理システムを作成。医薬品製造プラントではPLC現場制御システムの可視化ツール、独自のアルゴリズムによる製造プロセス最適化ツールを完成させる。直近はスマートファクトリーを推進。自ら開発したプログラムは250本を超える。2024年7月チームテックロジに合流。